当社の小型バッテリーカー、ニューオートキャリーは、独自のゴムライニング車輪及び、パイプレールを使用することで、小型バッテリーカーとしては大きなけん引力と、簡単な取扱を両立させています。
バッテリー駆動であるため、エンジン駆動のように排気ガスや騒音を発生しません。このため、狭い場所での運用に特に適しており、小口径推進又はシールド工事、トンネル改修工事、導水路等の補修工事、地下道の改修工事などに利用されています。
また、レール敷設のできない現場では、タイヤにて走行するタイプのバッテリーカーも準備しています。
適用分野例
当社独自のパイプレールの上を走行する、小型軌条式バッテリーカーです。レール受け台と組み合わせることで、レールの敷設を簡単に行なうことができ、工期が短縮できます。
けん引作業に適した機関車タイプと、荷物の積載が可能な積載タイプがあり、工事の状況に適したバッテリーカーを使用できます。
特徴
オートキャリーの車輪をノーパンクタイプのタイヤとして、レール無しで走行可能としたタイプです。
車輪幅が狭いため、管内の走行に適しています。また、転倒防止用のアーム等も準備しています。
中型(500kgけん引)のCBT-500と、小型(300kgけん引)のCBT-250があります。いずれもレンタル対応致します。
ラックギアー駆動と最新のインバータ制御技術により開発された急傾斜地用自走式輸送システムです。
平坦地は車輪で高速走行し、急傾斜地に差し掛かるとアプト機構によりけん引力を保ったまま安全に走行します。
急勾配トンネルにおいて威力を発揮する短工期設置可能な軽便輸送システム。工事用モノレールにバッテリ駆動方式をドッキングした廉価な複合商品
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